報道されるコロナ感染者の数に翻弄される毎日。
昨年は婚礼も延期が続き“来年の今頃には きっと…”と思っていたのに、予想に反して一年後の今もコロナ禍の状況は ほぼ変わらぬままです。
それでも感染対策を行い、少しづつ披露宴を行う方々も増えてきました。
打ち合わせを行ってから一年後…となってしまった施工では、様々な要因で、ゲストや内容は変更になっていますが、変わらないのは皆さんの“笑顔”。

マスク会食や、移動時のマスク着用、換気や手指消毒など、ゲストの皆さんにお願いするのは若干気が引ける時もありますが
皆さんの”笑顔”を守る為に…と、心を鬼にして(←若干大袈裟ですが…)お願いしています。
感染対策のメッセージは伝わらなければ意味がありません。でも押しつけではいけません。
その辺のバランスがとても難しく、課題でもあります。

写真はゲストのテーブルに設置されたパーティションです。
このパーテーションが遮るのは飛沫だけ‼︎
会場全体は“お2人への祝福”と“お2人からの感謝の気持ち”で一つになるよう…
そして「やって良かった‼︎」とお2人が感じられる時間になるよう…
スタッフの皆さんと力を合わせて頑張っています。
こんな今だからこそ、出来ることはきっとある‼︎‼︎…と信じて…。

(T・K)